ウェールズラボは、ナショナル・シアター・ウェールズによる新しいアイディアや考えに焦点を当てたアーティスト育成のためのプログラムです。あなたの新しいプロジェクトを発展させるためにウェールズという場所を活用してください。ウェールズラボは、パフォーミングアーティストのみならず、あらゆる分野のアーティストに対し、自身の活動のアイディアや作品を発展させるための短期のレジデンスの機会を提供します。
2013年4月、『効率学のススメ』が新国立劇場で上演されるのを機に、ナショナル・シアター・ウェールズは、日本のパフォーミングアーティスト(演出家、俳優、振付家、舞台美術、サウンドアーティスト、人形劇作家、劇作家など)やあらゆるジャンル(マンガから折り紙まで、さらにその中間にあるものすべて)のアーティストを招聘し、ウェールズで自身の新しいアイディアを発展させる機会を提供します。
2名の日本人アーティストに対し、最低2週間のレジデンスの機会を提供。渡航費・宿泊費・活動スペース・機材使用などを提供します。応募の条件は以下の通りです。
・日本人であるか、または現在日本在住のアーティスト
・レジデンスで発展させたいプロジェクトは、ライブの要素をもつものであれば、メディアは問いません(例:演劇、ダンス、音楽、インスタレーション、サウンドアートなど)
・提案する作品は新作であること、さらに民間、公的機関を問わず他の組織からの資金提供を受けていないものに限ります
・ウェールズという文脈に触発された提案が望ましい
・応募はすべて、オンラインの応募フォーム(下記参照)に入力してください
・申請あたり、あなたのこれまでの活動がわかる資料(ビデオ・写真・記事など)もあわせて提出してください
ウェールズラボの詳細についてはwww.nationaltheatrewales.org/waleslab(英語)をご覧ください
日本語でのご質問は、ブリティッシュ・カウンシルまでメールにてお問い合わせください(E-mail:uk-arts@britishcouncil.or.jp)
If you have any questions in English please email: mattball@nationaltheatrewales.org
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